作者アーカイブ: ShirakawaKyoji - ページ 68

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地獄の美囚

短編の絵物語から始まった『地獄の美囚』は現在第8部、256話を費やしていまだ終わりが見えない、ウェブ小説の中では希な大長編小説となっています。 ヒロインの涼子、美歩母娘、そして涼子の妹でエリート弁護士の久我祥子がまさに地獄ともいえる果てしない調教を受ける物語は、責め手のマッドサイエンティスト、クララ・シュミットの意外な人気もあって反響を呼び、「耽美画報」を代表するコンテンツとなっています。 (会員…
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悪徳の街

『悪徳の街』は昔の「裏窓」などではよく見られたSM西部劇です。 これまで絵物語中心だった耽美画報が「挿絵付き小説」中心へと転換していくきっかけとなった作品で、これ以降、白川にとっても小説を書くことが面白いと感じるようになりました。 西部開拓期について随分資料も集めましたし、スピンオフとして『復讐の十字架』という作品も生まれました。
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サイト移転しました

以前から使用しているカゴヤのサーバーが、最近とみにつながりにくくなってきており、会員の皆様にご迷惑をおかけしておりました。 色々と改善案を検討してきたのですが、ワードプレスで作成されている非会員サイトのエリアを海外サーバに移し、トラフィックの分散を図ることといたしました。 また、これを機に独自ドメイン「」も取得、またワードプレスもバージョンアップ、テーマも変更しました。 今後はこちらを中心に運営す…
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二 キャラクターの魅力 1.静子-博愛主義のヒロイン

(1)静子夫人のわからなさ  筆者の畏友であるK氏は、「『花と蛇』で一番良くわからないのは、あの静子夫人が実に変な人だということ」と言う。  実際、静子夫人はよくわからない性格の人であるが、このわからないところが実は本作品を支える魅力であったりする。  静子夫人がわからないキャラクターである具体的な点は以下の通りである。 (さらに…)
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一.長寿化の秘密 3.読者参加型でアイデア募集

 奇クという雑誌の性格がそもそも読者参加型であった、というよりも、ほとんどの原稿は投稿で占められていた。著名な『家畜人ヤプー』もそうだし、奇クの隠れた名作である未完の大長編『大噴火』(千葉青鬼氏作)も投稿原稿である。『花と蛇』も奇クの持つこの性格をフルに活用している。  読者参加型の小説としては近年では筒井康隆氏の『朝のガスパール』が有名である。筒井氏の作品は、一方的に小説を消費するだけの存在であ…
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