アーカイブ: 4月, 2017

25.激しい調教(6)

「いえ……すみません」  桂子は首を振る。  マリの言わんとすることは桂子には分かっている。田代屋敷の奴隷の務めは、秘密ショーや映画に出演したり、卑猥な写真のモデルになったりすることだけではない。それよりも重要な務め――それは、田代や森田のために娼婦として客を取ることである。  身内一千人と言われる関西の暴力団の大親分、岩崎大五郎がこの田代屋敷を訪れた時は、静子夫人だけでなく桂子、京子も岩崎組の幹…
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24.激しい調教(5)

「教えてほしかったらお道具をお腹の中にしっかりと呑み込むんや」 「ああ……」 美津子は切羽詰まったような声を出すと、突然大胆に身体をぐっと反らし、その部分を義子につき出すようにする。すると美津子の女の箇所は、まるで生き物のように膣圧計を呑み込んでいくのだ。 「こりゃ驚いた」 義子はそんな美津子の技に目を見張る。 「いつの間にか美津子も成長したのね。大したものだわ」 マリは笑いながら美津子の乳房を揉…
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23.激しい調教(4)

 田代屋敷の庭、竹藪の中にある土蔵は鬼源の指示によって改造を施され、秘密ショーの会場となっている。その土蔵の舞台の上では遠山桂子、野島美津子、千原美沙江の三人が緊縛された裸身を立位で並べらていた。  桂子は21歳、美津子は18歳、そして美沙江は19歳である。31歳の折原珠江と26歳の遠山静子が年長組、23歳の京子と22歳の小夜子が中堅とすると桂子以下の3人はいわば森田組の美しい女奴隷の若手組といっ…
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22.激しい調教(3)

 小夜子は早くも呼吸を荒げながら、赤く染まった頬を右に向けたり左に向けたりしている。文夫はいつしか、そんな姉の痴態から目を離せなくなっている。 「そろそろ糸を繋ぐところを可愛がってあげようか」  朱美が耳元で囁くと、小夜子はさも恥ずかしげにこっくりと頷く。  銀子が朱美と意味ありげな視線を交わし、羽箒を小夜子の花蕾に使い出す。触れるか触れないか、というような微妙なタッチで愛撫され、小夜子は思わず「…
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21.激しい調教(2)

「――私たち姉弟に残されたたった一つの財産である、女と男の武器に磨きをかけ、これを生きがいにして実演スターの道を姉弟仲良く歩んでゆくつもりでございます。み、皆様どうかお力添えをお願いいたします」 「たったひとつやないやろ。ケツの穴も忘れたらあかんでっ」  義子が大声でからかうと、ズベ公たちからどっと哄笑がわき起こる。小夜子と文夫はあまりの屈辱と羞恥に、ともに頬を真っ赤に染め、裸身をブルブルと震わせ…
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