アーカイブ: 9月, 2017

新花と蛇

44.姉と姉(8)

「あらあら、今の雰囲気、怪しいわね。文夫と京子って、そんな関係だったの?」  マリの声に美津子と小夜子が同時に表情を強ばらせる。 「ば、馬鹿なことを言わないで」  京子はうろたえたような声を上げるが、その顔はなぜか赤く染まっている。 「文夫さんは美津子の恋人なのよ。そんなことがあるはずがないでしょう」 「いやいや、わからんで」  義子も便乗するようにからかいの声を上げる。 「妹がいない時に、このお…
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新花と蛇

43.姉と姉(7)

「春太郎と夏次郎、吉沢は珠江夫人の裏門の調教。大塚先生と葉子、和枝夫人は美沙江の水揚げに立ち会ってます」 「ほう、すると時造さんは大塚先生と、兄貴の大五郎親分の妾二人の目の前で美沙江を抱くってわけか」  さすがの田代も、順子を始めとする中年女たちの厚顔さに呆れたような顔付きになる。 「湖月流にとっては長年の宿敵とも言える千原流の家元令嬢が、やくざの手で処女を散らされるんですから、大塚先生としては祝…
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【業務連絡】9月6日に姫路より8000円入金いただいたK様

入会申し込みフォームが未着です。 また、払込取扱票記載のアドレスに送付したメールは「アカウント存在せず」との理由で戻ってきてしまいました。 至急ご確認の上、PCメールを受信可能なアドレスをご連絡下さい。 よろしくお願いいたします。
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新花と蛇

42.姉と姉(6)

 夫人に対する悦子の感情は、セクシャルなものというよりはむしろ母親を慕うようなものに近かった。早くに母を失った悦子は、10歳も年が離れていない夫人に対してその、亡き母の面影を見たのである。そんな思いが高まれば高まるほど、悦子は夫人が淫らな責めに呻吟することを見ていることが出来なくなったのである。  静子の夫である遠山隆義が危篤であることを知った時、悦子は思い余って夫人に屋敷からの脱走を奨めたがあっ…
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新花と蛇

41.姉と姉(5)

 すっかり身体をとろけさせた京子と小夜子は、いったん葉桜団の銀子、朱美、義子、そしてマリによって点検を受ける。そして二人の美女はその秘奥が十分潤っていることを確認されると、葉桜団特製の鈴縄で二人の美女の股間を締め上げられていく。 「うっ、ううっ」 「ああ――」  銀子とマリは京子の、朱美と義子は小夜子の下半身を淫靡な鈴縄でキリキリと締め上げる。京子と小夜子は敏感な箇所を刺激され、傷ついた獣のような…
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