アーカイブ: 10月, 2017

変身(妻物語版)

変身(5)

(セキュリティをかけているのか。でもどうして?) 私は試しにユーザーIDに「kimiko」、パスワードは妻の誕生日を入れてみました。 エラーです。 (……) パスワードを私の誕生日に変えても駄目、2人の息子の誕生日を試しましたが駄目です。段々意地になってきた私は、今日はカバンの中に入れ忘れたのか、テーブルの隅に紀美子が使っているピンク色の手帳があったのを見つけ、カレンダーをチェックしました。 妻は…
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新花と蛇

49.姉と姉(13)

 京子の妹の美津子は、この生き地獄の中で被虐の業火に焼かれながら、ひたすら文夫を慕っている。ただでさえ生木を引き裂くように文夫と別れさせられた美津子をこれ以上苦しめるわけにはいかない。それはいわば自分の過失から美津子を巻き添えにしてしまった、京子のせめてもの償いでもあった。 しかしそれでも京子が小夜子よりも早く敗北を宣言したのは、小夜子と文夫の姉弟を畜生道に落さないためなのだ。 実の姉と弟が男女の…
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変身(妻物語版)

変身(4)

「ここの毛はどうしたの?」  私は妻のその部分に手を触れます。 「嫌ね……変なところばかりチェックして……」  妻はそういうと私の手を軽く払います。 「スポーツジムに行くようになったでしょ。最近のウェアって、割と大胆なものが多いから、みんな結構きちんと手入れしているのよ」  理屈は通っているようですが、なんとなく釈然としません。スポーツジムに行き始めたのはもう一年以上前なのですが、どうして今さら気…
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変身(妻物語版)

変身(3)

 それは短く揃えられた妻の陰毛です。下着越しには気づかなかったのですが、長さは2センチもありません。いつも妻はその部分については自然のままで、クンニリングスのときに口がジャリジャリするほどです。「一度剃ってみたら」などとふざけて言ったこともあるのですが、下着のことと同じで、笑って拒否されていました。  私の興奮は更に高まります。太腿の裏からふくらはぎ、足の指まで丁寧に口吻するといよいよ妻の女の部分…
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変身(妻物語版)

変身(2)

「紀美子に限ってそんなことは……」  自分が風俗に通っていながらそういう風に考えるのはどうかと思いますが、私は紀美子が自分以外の男と関係を持つなどということは考えたこともありませんでした。その頃私は妻が他の男に寝取られるシチュエーションを取り上げたあるサイトに出入りしており、そこの生々しい作品群に興奮させられていましたが、それはあくまで自分と妻の間には起こりえない物語ということで楽しんでいただけな…
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