新 花と蛇(挿絵更新分) 146.懊悩の限界(8) (やはり、何としても今の京子を山崎に見せつけてやらなくちゃ) そんなことを考えると朱美は、身体の芯がぞくぞくするような嗜虐的な快感を知覚する。恋人である京子が、自らの敵ともいえる人間によって淫らに開発されていたことを知った時の山崎の驚愕ぶり... 2018.10.28 新 花と蛇(挿絵更新分)新花と蛇
新 花と蛇(挿絵更新分) 145.懊悩の限界(7) 京子、美津子、そして小夜子のすらりと伸びた両肢がゆっくりと扇のように開かれる。あまりの羞恥にもじもじと身を悶えさせ、逡巡を示している美紀夫人の逞しいばかりに張り出した双臀にマリの青竹が飛ぶ。 「さっさと開くのよ!」 マリは次に美紀夫人と向か... 2018.10.28 新 花と蛇(挿絵更新分)新花と蛇
新 花と蛇(挿絵更新分) 144.懊悩の限界(6) 「た、ただ……文夫は男ですわ。前途のある文夫がそんな……やくざたちの前で見世物にされるなんて……」 「男も女も関係ないわよ。奥様の理屈だと京子や美津子には前途がないってこと?」 朱美もまた夫人の髪を引っ張りながら詰問する。 「そんな意味では... 2018.10.21 新 花と蛇(挿絵更新分)新花と蛇
新 花と蛇(挿絵更新分) 143.懊悩の限界(5) 「そ、それは……」 小夜子は言葉を詰まらせる。 確かに朱美の言う通り、小夜子は羞恥心と背徳感を必死で堪えながら文夫と並んで珍芸を演じたり、互いにオナニーを見せ合ったりするところまではなんとかできるようになったが、手であれ、唇であれ、実際に自... 2018.10.21 新 花と蛇(挿絵更新分)新花と蛇
お知らせ 【業務連絡】10月15日に電信振替にて4,000円を振り込まれたY様 入会処理済みのメールをお送りしましたが、「Unknown user」との理由で 戻ってきてしまいます。 docomoのメールの場合、初期設定でPCメールやURL付きメールが受領出来なくなっている場合があります。 (迷惑メール防止のため) 設... 2018.10.20 お知らせブログ