『ヤブヌマ』の作者であるナオトさんから催促されて、『地獄の美囚』のことを思い出しました。
更新が途絶えてしまってから久しいですが、『地獄の美囚』はかつては当「耽美画報」の看板コンテンツで、いつかは再開したいと思っています。
『ゴルゴ13』ではないですが、最終回はもうできていまして、要するのそこに至るまでのつなぎを書けばいいだけなんです。
これはもともとは短い絵物語でして、南米のどこかの国で、美しい日本人の母娘が麻薬密輸の容疑をかけられ、収監されるというお話を描いたものです。
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上は、母親の涼子が素っ裸にされて、尻立て四つん這いの姿で、体内にも麻薬を隠し持っていないかと、直腸の中まで検査されているシーンです。
いわゆる「女囚もの」が好きだった白川が、妄想の赴くまま描いたもので、ストーリーらしいストーリーもなく、その証拠に一番最初に描いたのが上記の絵で、その後一応のお話にするために、前後の絵を描き足したりしています。

ある意味いい加減なものでしたが、自分では結構気に入っていました。ところがこの作品を作者の白川以上に気に入った人がいまして、それが共作者となるウォータンさんです。