杉村春也のたぶん最後の作品が『恥虐の牝檻(SM秘小説掲載時のタイトルは『性隷夫人悲姦の絆』)』は、鬼六さんがSM小説から離れた平成におけるこの世界の最高傑作ではないかと思います。当サイトの『ニュータウンの奴隷家族』も多大な影響を受けています。
特に、後半に登場する石川百合恵は、白川にとってSM小説のヒロインの理想の一人です。百合恵夫人が煽情的なビキニ姿でジョギングを強制されるシーンは同作品の名場面ですし、『ニュータウン』にも同様のシーンが登場します。今回はそのシーンを再現してみました。Poserの焦点深度の機能を使って、遠景はぼかし気味にしてみました。いつもの挿絵とはちょっと違った感じになったのではないかと思いますが、いかがでしょうか。