今週から連載を再開しました『ニュータウンの奴隷家族』ですが、当サイトが有料化された2003年の12月に掲載を開始したものです。

再開にあたって読み返したのですが、結構良いなと思える部分と、あちゃーと思ったところがありました。

面白いなと思った部分はテンポの速さです。特にヒロインの小椋裕子の仲間である四人のPTA役員が一気に罠に落ちる場面は我ながらなかなかのものかと思いました。

最近、年齢のせいかテンポが遅いというか、悪くなってきたような気がします。『ニュータウン』のような登場人物の多い作品ではテンポよく進めないと読んでいるほうもだるいので気をつけなければ。

あちゃーと思ったのは時事ネタですね。この作品は現代を舞台に書いていたので、深く考えずにTVの番組名とか、女優の名前とか入れちゃったんですが、連載開始から13年以上たってしまったらダメですね。今読んでいる人に通じません。

ここに掲載したイラストは第1回のものです。これも今となったらかなり古いですね。

今回再開するにあたっては、基本の時間軸は連載当初に合わせます。スマートフォンはまだ日本には導入されていません。そのつもりでお読みいただければと思います。