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新花と蛇

326 地下牢の母子(1)

「ま、待って。も、もう少し我慢して」  夫人は身体を弓なりにして、尖った花蕾を文夫の腰にぐっと押しつけるようにする。そして小刻みに腰を左右に動かして快楽の波を調整しながら小夜子に目を向ける。  とろりと潤んだ小夜子の視線と夫人の視線が交錯する。美貌の母娘は互いの覚悟を伝えるように頷き合うのだ。  夫人は再び顔を前に向け、文夫の目をじっと見つめながら、 「文夫さん、母さん、もう駄目っ」  と口走りな…
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325 母子相姦図(6)

「ふ、文夫さん。姉さんの方を見て」  春太郎が小夜子の方を見る。驚いたことに小夜子は大きく股を開き、片手で自らの秘所をぐっと割り開いて浮かした腰を、文夫の方に突き出しているのだ。 「姉さんを見て、お、男らしくするのよ。そうして、お、お母さんを可愛がって上げて」  小夜子は羞恥に真っ赤に頬を染め、そんなことを口走る。津村がそんな小夜子を傍らから支えるようにして、ニヤニヤ笑いながら小夜子の口元に何事か…
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324 母子相姦図(5)

「あっ」  小さな悲鳴とともに、双臀の狭間に秘められた文夫の菊蕾が露わになる。美紀夫人は実の息子の隠微なその部分をじっと見つめていたが、いきなり唇をつける。 「あ、あっ、母さんっ」  文夫がまるで女のような甲高い悲鳴を上げたので、和枝と葉子は「まあ、可愛い」と言って笑いあう。 「だ、駄目だよっ、そ、そんなことっ」  文夫がさすがに狼狽して腰を振り、夫人の舌先を避けようとするが、二人のシスターボーイ…
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323 母子相姦図(4)

(自分がそんなものになれるのだろうか)  そんな思いが浮かんだとき、美紀夫人は自分の身体が深い陥穽の中にずるりと落ち込んでいくような錯覚に陥った。 (あっ……)  身体を捩ってそこから抜け出そうとするが、うまく行かない。夫人は助けを求めようと、目の前に佇む文夫を見つめる。 「ふ、文夫さん……」  助けて、と言おうとした美紀夫人の口からついて出たのは、まったく違う言葉だった。 「……母さんのおマンコ…
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322 母子相姦図(3)

「お、お父さん、仕事が忙しいなんて言っているけど、本当のところはどうなのか、あ、怪しいものだわ。わ、若い秘書と浮気をしているかも知れないじゃない」  美紀夫人が続けてそんな台詞まで口にすると、和枝たちはさらに甲高い声で笑いこけるのだ。 (ああ……息子に対してなんてことを……し、死んでしまいたい)  美紀夫人はそんな風にまで思い詰めるのだったが、シスターボーイたちの要求を拒絶すれば、自分の苦悩は小夜…
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