新 花と蛇(挿絵更新分)

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148.懊悩の限界(10)

「だ、駄目っ」 美紀夫人は思わず制止の声を上げると、自らの顔を文夫の双臀の狭間にぶつけるようにする。息子の隠微な穴に唇が触れたその瞬間、美紀夫人の身体は背徳の戦きにブルッと慄える。 (ああ……こんなこと、許されるはずがない……地獄に、地獄に...
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147.懊悩の限界(9)

朱美のそんな言葉に秘められた邪悪な企みに気づいた小夜子は、思わず顔を引きつらせるが、美紀は哀願するような表情を朱美に向けながら「いったい、どうすれば……」と尋ねかける。 「簡単なことさ。二人掛かりで文夫のあそこをおしゃぶりしてやるんだ」 「...
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146.懊悩の限界(8)

(やはり、何としても今の京子を山崎に見せつけてやらなくちゃ) そんなことを考えると朱美は、身体の芯がぞくぞくするような嗜虐的な快感を知覚する。恋人である京子が、自らの敵ともいえる人間によって淫らに開発されていたことを知った時の山崎の驚愕ぶり...
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145.懊悩の限界(7)

京子、美津子、そして小夜子のすらりと伸びた両肢がゆっくりと扇のように開かれる。あまりの羞恥にもじもじと身を悶えさせ、逡巡を示している美紀夫人の逞しいばかりに張り出した双臀にマリの青竹が飛ぶ。 「さっさと開くのよ!」 マリは次に美紀夫人と向か...
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144.懊悩の限界(6)

「た、ただ……文夫は男ですわ。前途のある文夫がそんな……やくざたちの前で見世物にされるなんて……」 「男も女も関係ないわよ。奥様の理屈だと京子や美津子には前途がないってこと?」 朱美もまた夫人の髪を引っ張りながら詰問する。 「そんな意味では...
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143.懊悩の限界(5)

「そ、それは……」 小夜子は言葉を詰まらせる。 確かに朱美の言う通り、小夜子は羞恥心と背徳感を必死で堪えながら文夫と並んで珍芸を演じたり、互いにオナニーを見せ合ったりするところまではなんとかできるようになったが、手であれ、唇であれ、実際に自...
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