リンクのチェックをしたところ、出羽健さんとうさぎね工房さんのサイトが閉鎖されていることに気づきました。
気になって他のものも調べてみると、奇巖丈さんのサイトもなくなっています。過去活発に作品を発表していたオンライン作家さん達が軒並み姿を消しており、元気なのはmyuyanさんくらいになっているのです。
74式さんのサイトももはや掲示板すら見当たりません。あれは確かTeacupだったと思うので、サービス終了とともになくなったのでしょうが。
一方、村瀬幸太郎さんが「なろう(ノクターンノベル?)」で復活しているのを発見できたのは幸いでしたが。
「なろう」やpixivなど、作品投稿のプラットフォームが整備された今、個人HPを続ける意義というのはもうあまりないのかも知れませんね。
74式さんと村瀬さん、出羽健さんや奇巖丈さん、独立(藤隆生)さんやサイケおやじさん、『浪漫活劇文庫』なんて同人誌を作ったのも良い思い出ですね。7人だから「荒野の七人」プロジェクトなんて言ってました。
ついでに言えば『浪漫活劇文庫』第1号に掲載した拙作『復讐の十字架』は今でも結構自信作です。いつか再掲載しますね。
コメント
はじめまして白川様、いつも作品を楽しく読ませてもらっています。
昨今はオンライン作家様が少なくなっていますので、ぜひ頑張って頂きたいと思いメールさせて頂きました。
自分は長田要先生の『花と蛇』でこの界隈に入り、花と蛇の二次創作を探してこのサイトにたどり着きました。
『新花と蛇』の完成度の高さに衝撃を受け、とても興奮しながら読ませてもらいました。
自分も個人で花と蛇の同人小説を執筆してしまったほどです。
『ニュータウンの家族奴隷』も更新を楽しみにしています。
これからも頑張ってください。応援しています。
DDDさま
書き込みありがとうございます。
長田要氏の『花と蛇』、私も好きです。『肉の顔役』が中断したままになっていますので、なんとか再開してもらいたいものです
花と蛇の同人小説、とても興味があります。よろしければ読ませていただけませんでしょうか。
ご返信ありがとうございます。
長田要先生の『肉の顔役』、当時どこにも置いていなくて、買えずにプレミアがついちゃったんですよね。ぜひ読みたいです。
自分の花と蛇の同人小説を読みたいと仰って下さるのは大変嬉しい事なのですが……プロットを作った後に最初の方を書いただけなのですが、大丈夫でしょうか……
未完成でもプロットでもかまいませんよ。花蛇ファンの方がオリジナルの世界からどんな想像を拡げているのか、とても興味があります。
長田要版『肉の顔役』、プレミアム付きなんですね。そういえば如月次郎版『紅姉妹』も同様のようです。『続紅姉妹(夕顔夫人)』や、『紅地獄(檻の中の妖精)』にいたっては単行本化すらされていませんが。
こういった作品こそ電子化してほしいんですがね。
ご返事ありがとうございます!
如月次郎版『紅姉妹』や『紅地獄(檻の中の妖精)』
とても興味あります……残念です。
いつか電子書籍などで読めたらいいですね。
自分の二次創作を読みたいと仰って下さり、ありがとうございます。
作品を送りたいのですが、どちらに送ればよろしいでしょうか