小説

261.男と男(1)

「ほらほら、とっとと歩きな」「もっと胸をしゃんと張って、堂々とするんだよ」 素っ裸を後ろ手に堅く縛られて、猿ぐつわを噛まされたまま葉桜団の女たちに引き立てられているのは山崎と文夫の二人の男だった。 二人の男は股間に股縄を通されている。 股縄...
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260.奴隷のお披露目(60)

「何もかも見せたいっていうのは、今、美紀がそうしているようにマンコから尻の穴まで見せたいっていうことかい」 津村はそう言うと美紀夫人の秘奥と菊花を順に突く。夫人はそれだけで軽いエクスタシーに達したのか、「あっ」と小さな悲鳴を上げると腰部をブ...
小説

259.奴隷のお披露目(59)

「ねえ、ねえ、津村さん……」 美紀夫人が涙に濡れた瞳を津村に向け、その名を口にすると春太郎が「駄目よ、奥様」と口を挟む。「もう奥様は津村さんの女になったのでしょう。そんな他人行儀な呼び方じゃなくて、あなた、って呼ぶのよ」「わ、わかりました」...
新花と蛇

258.奴隷のお披露目(58)

しかし今、美紀夫人の前には脂ぎった男たちが群がり寄り、その姿態を食い入るばかりに見詰めているのだ。そんな男たちの視線を感じている美紀夫人は激しい羞恥と同時に、どこか高揚感に似たものを知覚していることを否定できないでいるのだ。「ねえ、ねえ、皆...
新花と蛇

257.奴隷のお披露目(57)

「綺麗なマンコじゃないか。とても二人の子供を産んだとは思えねえぜ」 熊沢組の大沼がそう声を上げると、南原組の木村も「まったく、まるで処女のマンコだぜ。実に美味そうじゃねえか」 と同意する。「あっちは大評判ね。こちらも負けていられないわ」 順...
新花と蛇

256.奴隷のお披露目(56)

「わ、私、と、とても素敵な気分ですわ。ああ、も、もうたまらない。絹代様はどうなのっ」「わ、私もっ」 美紀夫人の艶を帯びた声音に引き込まれるように、絹代夫人も自らに淫らな心をけしかけ、甘い声を上げるのだった。「素敵な気分ですわ。ああ……こ、こ...
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