小説

ニュータウンの奴隷家族 第一部

第25話 調教されるしのぶ(3)

しのぶはこっくり頷くと、香織の言葉に催眠術にかけられたかのように両手をスカートにかけ、するすると下ろしていく。「シャツのボタンを外して、ブラを取るのよ」「ハイ……」下半身素っ裸になったしのぶは素直にうなずくと、シャツブラウスのボタンをすべて...
ニュータウンの奴隷家族 第一部

第24話 調教されるしのぶ(2)

「い、いえ……ただの顔見知りですわ」(なんていう名前なのかを聞いているのよ)どうして香織が小椋夫人に興味を持つのか。しのぶは暗い予感を感じ、背筋に寒気が走るのを感じる。「お、小椋裕子さんという人です」(そう、なかなかいい女じゃない。少しトウ...
ニュータウンの奴隷家族 第一部

第23話 調教されるしのぶ(1)

「わ、わかりました……そのように致しますわ」しのぶは力無く返事をする。「それなら支度を急ぎなさい。あまり時間はないわよ」香織は一方的に言い残すと電話を切った。しのぶはしばらく受話器をもったまま呆然としていたが、やがて夢遊病者のようにふらふら...
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14.変化(3)

「東山さん、落ち着いて。今日は連中がやっていることをしっかりと確認してこれからの作戦を立てるのが目的だから、くれぐれも早まったことをしないでね」里美は私を宥めるようにメッセージを送って来ます。ディスプレイの中の妻はますます頬が赤くなり、口は...
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13.変化(2)

そう考えた途端、画面の下部にメッセージが現れます。(東山さんの会社の社長さん、面白いね)「里美」私は思わず小さな声を上げます。私の顔がいきなり画面で大きくなり、社長が不審げにたずねます。「どうした? 専務」「い、いえ。何でもありません」「サ...
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12.変化(1)

「御疲れのせいか、奥様が気分を悪くされたようなのでお送りしました」「そうですか、どうもお世話をかけまして申し訳ございません」私は怒りを表情に出さないよう必死でこらえながらそう言いました。ぐったりとした妻は橋本に寄りかかるようにしながらようや...
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