小説

ニュータウンの奴隷家族 第一部

第15話 しのぶ陥落(4)

「彩香ったら、もう少し手応えがあると思ったんだけど、あんなに簡単に陥ちるなんてちょっと拍子抜けだわ」 沢木のマンションの近くにあるファミリーレストランで、香織はアイスティーを一口飲むとそうつぶやいた。 すでに夜はすっかりふけており、店内の客...
ニュータウンの奴隷家族 第一部

第14話 しのぶ陥落(3)

沢木は香識と淫らな笑みを交し合うと用意したカメラを構え、2人の姿をしっかりと記録していくのだ。「どうや、気持ちええかっ、しのぶっ」「え、ええっ」黒田の問いにしのぶははっきり肯定し、がくがくと首を上下させる。「気持ちいい、といってみい」「きっ...
ニュータウンの奴隷家族 第一部

第13話 しのぶ陥落(2)

黒田はクリトリスを嬲っていた指を下方にずらし、すでに熱湯のような愛液を噴き出しているしのぶの花壷に差し入れる。「ううっ」ベッドに縛り付けられているしのぶの優美な裸身が、まるで電流に触れたようにビクンと震える。「どれどれ、奥さんのものが本当に...
ニュータウンの奴隷家族 第一部

第12話 しのぶ陥落(1)

「あーあ、こんなに垂れ流して」「ああっ……」自らの肉体の信じられないほどの変化に狼狽し、かつ極限の羞恥に翻弄されてシクシクとすすり上げているしのぶの頬を香織は指先で軽くつつく。「フフ、どうするの、彩香ちゃん。沢木さんのシーツをあなたのおつゆ...
ニュータウンの奴隷家族 第一部

11.淫らな企み(3)

「そろそろ私の出番ね」 缶ビールを飲み干した香織があられもない姿を晒しているしのぶに近づく。香織が手に持ったチューブを目にした沢木は口元に微笑を浮かべる。「いきなりその薬ですか」「サービスし過ぎかしら」 香織は沢木に微笑を返すと、ご馳走を目...
ニュータウンの奴隷家族 第一部

10.淫らな企み(2)

「しかし、お誂え向きとはこのことや。ちょうど良い加減につぶれてくれたもんや」「まったく、あんまり無防備なんで拍子抜けしましたよ」香織の運転する車の後部座席に、眠っているしのぶをはさむように黒田と沢木が座っている。しのぶは黒田の膝に頬を埋める...
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