小説

2.蜘蛛の巣(2)

私は暫くしてから図書館から帰ってきた息子といっしょに、近所の焼肉屋に行きました。高校生の男の子というのは食欲が旺盛で、見ていると気持ちよくなるほど食べます。私もつい釣られて食べ過ぎてしまい、また久しぶりに息子とゆっくり話し込んだため、家に帰...
小説

1.蜘蛛の巣(1)

「まただわ……もう、いい加減に諦めてくれないかしら……」3月のある土曜の昼下がり、遅めの昼食を終えたダイニングテーブルの上に置かれた妻の携帯が軽やかなメロディを奏でました。妻は受信されたメールを読むなり小さく眉をしかめましす。私は読みかけの...
ニュータウンの奴隷家族 第一部

第22話 屈服(3)

「変態……」香織はしのぶの耳元でぽつりと囁く。「な、何を……」しのぶは表情をこわばらせて香織を見つめる。「おつに澄ましているけど、あなたの正体はマゾの淫乱症よ」「そんな……違います」しのぶは激しく首を振って否定する。「夫以外の男性……黒田さ...
ニュータウンの奴隷家族 第一部

第21話 屈服(2)

「な、何ですって」しのぶはさすがに目を吊り上げて抗議の声を上げるが、香織はかまわず続ける。「ひとつ、加藤しのぶの奴隷としての奉仕期間は本日より起算して2カ月とすること」「ひとつ、加藤しのぶが奴隷として忠実に奉仕を行う限りは、世良香織は加藤し...
ニュータウンの奴隷家族 第一部

第20話 屈服(1)

3人の男女はしのぶの屈服の言葉を耳にし、派手に笑いこける。「それじゃあ、この場に垂れ流してもかまわないというんだね」「は、はい……」しのぶはガクガクと首を縦に振る。「僕にお尻の処女を捧げることも誓ってくれるね」しのぶは再び黙ってうなずくが、...
ニュータウンの奴隷家族 第一部

第19話 しのぶ浣腸責め(4)

しのぶは前後の急所を封じられたせいで抵抗の気力まで喪失したのか、なよなよと力なく臀部をゆするだけだった。「それじゃあ、本格的に責めるから覚悟してね」香織はそう言うとしのぶの前に腰を据えるようにして、手に持った張り型を抽送するスピードを徐々に...
PAGE TOP