ShirakawaKyoji

新 花と蛇(挿絵更新分)

201.奴隷のお披露目(1)

「随分大きなお屋敷ね」車から降り立った町子は三階建ての巨大な屋敷を見上げ、驚きというよりもなかば呆れたような声を出す。「いくら郊外とは言っても東京都内にこれだけの土地を持っていると、随分税金もかかるでしょうね」「そりゃあ伊豆とはだいぶ違うだ...
新 花と蛇(挿絵更新分)

200.肉の狂宴(13)

山崎は驚いて美津子を見る。美津子は静かに目を閉じると「ねえ、キスして、お兄さん」と囁く。「何をぼうっとしてるんや。女に恥をかかせる気かっ」美津子の大胆な行為に戸惑う山崎の背中を義子が思い切り叩く。なおも山崎がためらっていると美津子は目を開き...
新 花と蛇(挿絵更新分)

199.肉の狂宴(12)

「明後日には岩崎親分だけじゃなくて、岩崎一家から十人以上の客人がやって来るし、熊沢組や関口一家といった以前から懇意にしているやくざたちを加えれば、軽く二十人を越える男たちがこの屋敷に集結するのよ」「美紀夫人や絹代夫人が、京子や小夜子たちの実...
新 花と蛇(挿絵更新分)

198.肉の狂宴(11)

「おっ、ついに持ち上げたぜ」吉沢が頓狂な声を上げると部屋の中のやくざとズベ公たちはいっせいに哄笑する。「なかなかやるじゃねえか、探偵さんよ。ポルノスターの素質は十分だぜ」川田はそんな風に、歯を食いしばりながら肉棒で銚子を持ち上げている山崎に...
新 花と蛇(挿絵更新分)

197.肉の狂宴(10)

「二人ともすっかり濡らしているじゃない」「マンコの奥がキラキラ光っているで」マリと義子のからかいに京子は「ああ……羞かしい、羞かしいのよ」と身悶えする。美津子もまた魂を宙に飛ばしたような顔付きになり、「見て、お兄さん、見て」とうわ言のように...
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