新花と蛇

307 母と息子(2)

「そう、その調子ですわ」 春太郎は頷くと「最後は奥様が文夫さんの玉袋をマッサージしてあげてくださいな」「いいわよ」 町子は頷くと、文夫のそれを掌で包み込むようにしながら揉み上げていくのだ。「あっ、あっ」 隠微な裏門を和枝の指先によって抉られ...
新花と蛇

306.母と息子(1)

「あー、面白かった」「あんな凄いショーを見たのは初めてだわ」 岩崎の妾二人、葉子と和枝は満足げに語り合いながら、大広間を出て廊下を歩いている。「それはそうと、随分遅くなっちゃったけど、町子さんはどうするの」 少し後から二人に続いている町子を...
新花と蛇

305.姉妹と姉弟(10)

「ああっ、ああっ」「いっ、いいっ」 舞台の上で白と黒の四つの肉体が絡み合っている。黒人のジョーとブラウンが、それぞれ京子と小夜子を激しい勢いで犯しているのだ。 女同士のショーを終えた京子と小夜子は、しばしの休憩を取らされた後、本日のメインと...
新花と蛇

304.姉妹と姉弟(9)

舞台の上では京子と小夜子が、いわゆる「両首」と呼ばれる淫具によって結ばた身体を妖しくくねらせ合っている。「ああっ、い、いいっ、小夜子っ」「すっ、素敵よっ、お姉様っ」 二人の美女はすでに快楽の頂点近くを彷徨いながら、互いを呼び合う。 京子と小...
新花と蛇

303.姉妹と姉弟(8)

ぴったり重ね合ったその部分を支点にするかのように、京子と小夜子はゆっくりと裸身をくねらせ始める。やがてその動きは徐々に速く、かつ淫らなものへと変じていく。「ああ……き、気持ち良いわ。小夜子さん」「私も気持ち良いっ、京子さんっ」 そんな風に声...
新花と蛇

302.姉妹と姉弟(7)

「えっ」 文夫が驚いて声を上げる。「勘違いしないで。さっき申し上げたとおり、静子は今妊娠中だから、安定期に入るまでは文夫さんとセックスすることは出来ないわ」 静子夫人はそう言うと、文夫の頬にチュッと音を立ててキスをする。「静子と同じ名器を持...
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