新花と蛇

285.無残千原流(1)

岡田がそう言ったとき、進行役を務める義子とマリがマイクを持って舞台に登場する。「皆さん、えらいお待たせしました。いよいよ森田組専属スターのお披露目ショー、夜の部の開幕です」 義子がそう告げると、観客からどっと歓声が沸き起こる。「まず、最初に...
新花と蛇

284.相姦の刻(4)

久美子はそんな淫らな言葉を吐きながら、腰を揺り動かす。久美子が徐々に思う壺に嵌ってきたのを見てとった銀子と朱美は、次に山崎に近寄り、その肩や尻を叩きながら話しかける。「次はお兄ちゃんの番だよ、こんな風に妹に語りかけるんだ」 銀子は口元に淫靡...
新花と蛇

283.相姦の刻(3)

久美子は破瓜の傷みに耐えるようにぐっと歯を食いしばっていたが、やがてゆっくりと身体を動かし始める。 悪魔達に強制され、やむを得なかったとはいえ血を分けた妹の処女を奪ってしまった――山崎は身も凍るような恐ろしさを知覚しているのだ。「お、お兄さ...
新花と蛇

282.相姦の刻(2)

「山崎さん、ねえ、もっと大きく、堅くして……それじゃあ、く、久美子さんを自分のものにすることは出来ないわ」 京子はそんなことを山崎に囁きかけながら、その肉棒をやわやわと揉み上げる。そして、山崎のそれが徐々に鎌首をもたげてくると、舌先をその先...
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281.相姦の刻(1)

田代屋敷の二階の奥座敷に設置された舞台の中央で、鎖によってX字型に固定された山崎の裸身に、妹の久美子がその裸身をしっかりと重ねているのだ。久美子はその官能的に盛り上がった尻を悩ましげに揺さぶりながら、翳りを失った秘丘を山崎の硬化した肉棒の形...
新花と蛇

280.被虐の兄妹(7)

「許して、兄さんっ」 久美子の頬を涙が伝い落ちる。山崎の肉棒が極限までそそり立ったのを確認した銀子は久美子に「ストップ」と声をかける。「それ以上続けたら探偵さんの拳銃が暴発しちゃうわ。そんなことになったらもう一度弾を込めるのが大変よ」 銀子...
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