小説

ニュータウンの奴隷家族 第一部

第150話 牝獣たちの狂宴(7)

「軍歌と春歌が一曲ずつ順番にエンドレスで流れるわ。しっかり覚えて、自分でも踊りながら唄えるようにするのよ、わかったわね」「は、はい……わかりました」香織は裕子がイアホンから流れる歌に合わせて、ゆっくりと腰を前後し始めるのを確認すると、その隣...
ニュータウンの奴隷家族 第一部

第149話 牝獣たちの狂宴(6)

「でもその日、痺れ薬を混ぜたお酒を飲まされ、動けなくなったところをいきなり素っ裸にされて柱に縛り付けられ、バイブを使って責められました」「SMクラブの客に見られながら気をやったのね?」「はい……」摩耶は再び頷く。「高畑さんは約束どおり私にラ...
ニュータウンの奴隷家族 第一部

第148話 牝獣たちの狂宴(5)

「とにかく今は、高志って息子にオカマを掘られていると思っているんだから、あんたもそのつもりで犯せばいいじゃないの。イメージプレイってやつよ」「そうか、そうだな」朽木はニヤリと笑って昌子を見下ろす。母性を感じさせる昌子は朽木の理想のタイプと言...
ニュータウンの奴隷家族 第一部

第147話 牝獣たちの狂宴(4)

「いくのはいいけど、またシャンパン浣腸よ」「あ、ああっ! い、いいわっ」「いいわってどういうことなの? 浣腸してもいいということ?」「あっ、あ、は、はいっ! 浣腸してもいいっ! いいわっ! い、いいからっ、早くいかせてっ!」理性のたがが外れ...
ニュータウンの奴隷家族 第一部

第146話 牝獣たちの狂宴(3)

気絶するような苦しさに反抗の気力を喪失した摩耶は元の位置に戻される。「400ccもお尻から飲めば、いい感じに呂律が回らなくなってきてみたいね。それにだいぶガスが発生しているのか、お腹がプックリと膨らんで来たわよ」瀬尾良江はそう言いながら、そ...
ニュータウンの奴隷家族 第一部

第145話 牝獣たちの狂宴(2)

そんな自分の思いは偽善でしかない。結局香織たちの標的を増やすことで自分や自分の家族が楽になりたいだけなのではないか――心の中からそんな非難の声が聞こえてくるのに耳を塞ぎ、裕子はひたすら目の前の作業に没頭していく。「お、小椋さんっ! お願いっ...
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