小説

15.変化(4)

整形外科クリニックを経営する道岡がニヤニヤ笑いながらそう言うと、橋本がわざとらしく驚いたような声を上げます。「道岡副会長、そんなことが出来るんですか」「PTAの婦人役員ということは出産経験があるということでしょう。それくらいは当然出来ますよ...
ニュータウンの奴隷家族 第一部

第26話 調教されるしのぶ(4)

「うっ、ううっ……」黒田に前門を、沢木に後門を嬲られ、そして香織にぴったりと唇を塞がれたしのぶはなよなよと力なく悶えている。3人の男女に対する抵抗心は春の淡雪のようにはかなく溶けていき、しのぶはピンクの雲に乗せられたような気分になっている。...
ニュータウンの奴隷家族 第一部

第25話 調教されるしのぶ(3)

しのぶはこっくり頷くと、香織の言葉に催眠術にかけられたかのように両手をスカートにかけ、するすると下ろしていく。「シャツのボタンを外して、ブラを取るのよ」「ハイ……」下半身素っ裸になったしのぶは素直にうなずくと、シャツブラウスのボタンをすべて...
ニュータウンの奴隷家族 第一部

第24話 調教されるしのぶ(2)

「い、いえ……ただの顔見知りですわ」(なんていう名前なのかを聞いているのよ)どうして香織が小椋夫人に興味を持つのか。しのぶは暗い予感を感じ、背筋に寒気が走るのを感じる。「お、小椋裕子さんという人です」(そう、なかなかいい女じゃない。少しトウ...
ニュータウンの奴隷家族 第一部

第23話 調教されるしのぶ(1)

「わ、わかりました……そのように致しますわ」しのぶは力無く返事をする。「それなら支度を急ぎなさい。あまり時間はないわよ」香織は一方的に言い残すと電話を切った。しのぶはしばらく受話器をもったまま呆然としていたが、やがて夢遊病者のようにふらふら...
小説

14.変化(3)

「東山さん、落ち着いて。今日は連中がやっていることをしっかりと確認してこれからの作戦を立てるのが目的だから、くれぐれも早まったことをしないでね」里美は私を宥めるようにメッセージを送って来ます。ディスプレイの中の妻はますます頬が赤くなり、口は...
PAGE TOP