新花と蛇

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295.美女菊くらべ(3)

「ああっ」 久美子は羞恥のあまり声を上げるが、京子は構わず久美子のムッチリとした臀肉を開きながら、「さ、久美子さん、お客様への挨拶を続けるのよ」と促す。「ハ、ハイ」 久美子は頷くと、掠れた声で観客に向かって語りかける。「お客様……どうぞ近く...
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294.美女菊くらべ(2)

村瀬美紀、フランソワーズ・ダミヤ、そして山崎久美子、三人三様の見事な裸身が舞台上に開陳されたのを目の当たりにした観客のやくざたちからは、改めて溜息のような声が漏れる。 三人の美女はともに伸びやかな足をぐっと拡げ、肉付きの良いヒップをこれ見よ...
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293.美女菊くらべ(1)

ともに絶頂を極めあった絹代夫人と美沙江は、ぐったりとした身体を直江と友子によって引きずられるように舞台を下がる。 美沙江と女同士の交歓を演じた珠江夫人は舞台の上に正座する。舞台脇から義子が現れ、手に提げた三味線と撥を珠江夫人に渡す。珠江夫人...
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292.無残千原流(8)

「お母様も静子様に愛されて、可愛い泣き声を上げているわよ。ほら、ご覧なさい、あんなに気持ち良さそうにお尻を振って」 珠江夫人にそう囁かれた美沙江は、絹代夫人に目を向ける。夫人の言葉どおり、絹代夫人は静子夫人の操る張り型で貫かれ、優美な腰部を...
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291.無残千原流(7)

「駄目ですわ、お嬢様。女奴隷には恥ずかしいなんて感情は許されないのです。さ、もっとお尻を振って、お客様を誘うのです」 珠江夫人はそう言って美沙江の尻を軽く叩く。すると美沙江は甘くすすり泣きながらもコクリと頷き、未だ幼ささえ感じられる尻をゆら...
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290.無残千原流(6)

「た、珠江様っ、あ、あんまりですわっ」 珠江夫人の手によって、衆人環視の前で究極の羞恥の姿を晒されている美沙江を目にした絹代夫人が、耐えられなくなったように声を上げる。 珠江夫人は顔を上げ、困惑したような視線を絹代夫人に向ける。 その時、そ...
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