新花と蛇

314 桂子の告白(4)

「そりゃまたどうして」「文夫さんとコンビを組むことになったんで、彼の身体に合わせてもらおうと思ったんです」「文夫って、例の村瀬宝石店の?」「はい」 桂子は恥ずかしげに頷く。「もうちょっと足を開いてくれ」「はい」 岡田の要求に、桂子は素直に伸...
新花と蛇

313 桂子の告白(3)

「私、そんなこと出来ないって断ったんですが、どうしてもって言われたので」「ぶったのかい」「はい」 桂子は頷く。「最初は軽く叩いていたんですが、もっと強くって言われて、そのうちに私も本気になって、自分の手が痛くなって、ママのお尻も赤く腫れ上が...
新花と蛇

312 桂子の告白(2)

「せっかくなんで何か余興でもやらせてみましょうか。卵割りなんかどうですか」 銀子が男たちに尋ねると、岡田は「いや」と首を振る。「ショーは十分堪能させてもらったよ。それよりも、このお嬢さんと少し話をしてみたいな」 岡田の言葉に銀子と朱美は顔を...
新花と蛇

311 桂子の告白(1)

白熱したショーが終了し、岩崎や弟の時造、岩崎の妾や大塚順子といった一部の客がホストである田代によって割り当てられた部屋に引き上げた後、残りの客の多くは二階のホームバーに集まり、ショーの余韻を楽しむように歓談に興じていた。 岡田も、関口や石田...
新花と蛇

310 母と息子(5)

春太郎と夏次郎の二人がかりで責め立てられている美紀夫人は、次第に自分がどうなっているのか分からなくなってきている。頭の中に断続的に火花のようなものが跳び、快楽の波はその勢いを増し、わずかながら残っていた美紀夫人の理性を、遙か彼方へと押し流し...
新花と蛇

309 母と息子(4)

「あっ、ああっ」「ううっ……」 美紀夫人と文夫は、全裸の姿で向かい合わせにされたまま、責め上げられている。 春太郎は芋茎紐を巻きつけた筒具で夫人の秘奥を、夏次郎は小巻きと呼ばれる裏門専用の淫具で菊門を責め立てる。 一方、和枝もまた春太郎から...
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