SM小説を書くときに苦労することの一つは、責めのバリエーションをいかに拡げるかということです。
鬼六先生他、偉大な先人が作り上げて下さった責めのメニューはありがたく使わせていただいていますが、そればかりでは長い連載の間にマンネリになりますし、自分でもオリジナルの責めを開発したい気持ちもあります。
そういうこともあって『被虐の鉄火花』で採用したのが「碁石責め」です(グーグルで検索しても出てこないので多分オリジナルだと思います)。
吉岡組に捕らえられた蘭子が、元は林崎一家の組員であった堀尾と山内によって肛門をえぐられ、直腸内に碁石を詰め込まれるという淫虐な責めで、気丈な蘭子もここで一気に心が折れてしまうと言うものです。


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